- | 次の3件

米ドル・円など各通貨ペアの特徴について [FXの基本]


FXで取引可能な通貨ペアはFX会社によって異なります。


多いところで数百種類以上もあります。また、米ドル・円、ユーロ・ドル、ポンド・ドルといった
ドルが含まれる通貨ペアをストレートといいます。


それ以外の通貨ペアをクロスといいます。


ですので、ポンド・円はクロスとなります。そして、ドル・円、ユーロ・円、ポンド・円といった
クロスが含まれる対円通貨ペアをクロス円といいます。


また、ドル・円の場合は、向って左側に表記される通貨であるドルが基軸通貨、一方、
右側に表記される通貨である円は決済通貨といいます。


為替差益やスワップ金利はこれらを加味して計算されます。


例えばドル・円が90円の時に1万ドルを買ったとします。


そして、その後ドル・円が92円まで上昇したので決済しました。


このときの損益は92円-90円×1万ドル=2万円となります。


こういった形で対円通貨ペアは計算が簡単なので理解するのが簡単なのですが、外貨
同士の通貨ペアの場合は結構難しいです。


ユーロ・ドルの場合を例に解説させていただきます。


1ユーロ=1.3500ドルのときに1万通貨の買いポジションを建てたとします。


そして1ユーロ=1.3600ドルまで上昇したので決済しました。


このときの損益は1.3600-1.3500×1万通貨=100ドルとなります。


そして、ここから円換算することになります。1ドル=90円なら9000円の損益です。

「PR」 就職活動 就活



共通テーマ:マネー

転職したい会社1位は? [経済ニュース]


今年も恒例の転職したい会社ランキングが発表されたのですが、昨年に続いてグーグルが1位に
選ばれたようです。私もできることならグーグルに転職したいです。(笑


「一部転載:Business Media 誠」

『転職したい会社「グーグル」が2年連続で1位――Facebookは?』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110621-00000016-zdn_mkt-bus_all


あなたはどの会社に転職したいですか? 20~30代のビジネスパーソンに聞いたところ、昨年に
引き続き「グーグル」が1位であることが、転職サービス「DODA(デューダ)」の調査で分かった。


2位以下は「トヨタ自動車」「ソニー」「パナソニック」「オリエンタルランド」という結果に。


1位のグーグルについては、事業の先進性やスピード感が評価されたほか、社員の能力を最大限
発揮するための職場環境や待遇にも支持が集まった。


全体の傾向として、上位10社のうち5社がメーカー。


「社会人は一時的な業績低迷に影響されることなく、企業の持つ経営資源や商品力、事業方針
などを踏まえ、多角的・長期的な視点で転職先を検討していると考えられる」(DODA)。


また今年のランキングでは、Facebookが、昨年の300位圏外から32位に急浮上した。

「転載終了」

昨年圏外だったFacebookがいきなり32位ですから、いかに一般に浸透しているかが伺えますね。

私は2年ほど前からFacebookやっているのですが、最近では10年ほど音信普通だった人達から
沢山フレンドの依頼が来ています。何人かとは実際に再会することができました。

こういった魅力というかメリットがFacebookにはあるんですね。

「PR」 不動産投資信託 不動産投資

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:マネー

スワップ狙いでの長期投資の注意点 [FXの基本]


FX取引では買いポジションを建てて金利差がプラスの場合はスワップポイントが毎日つきますが、
一日あたりの金額は本当に微々たるものです。とくにリーマンショック以降大きく低迷しました。


しかし、それでも豪ドルのような主要国通貨の中でも金利水準の高い通貨で1ヶ月、2ヶ月とポジシ
ョンを持つ期間がそれなりに長くなると結構バカにできない金額になります。


スワップポイントは金利差なのでスワップポイントを支払わなければならないポジションを持つ期間
が長くる場合は注意する必要があります。相場が思惑通りに動かないと刻々とマイナスになります。


しかし、スワップポイントが得られるポジションを建てた場合はスワップポイントと為替差益の両方を
得ることができます。2007年前半までは各国の政策金利は非常に高い水準にありました。


当時は外貨を持っていれば儲かるような時代だったのですが、その後はサブプライムショックとリー
マンショックによって市場を取り巻く環境が大きく変ることとなりました。


金利水準が大きく低迷しただけでなく、長期にわたる円高基調が続いているためスワップポイントを
狙って取引するうまみが無くなりました。ですので、金利水準が低い主要国通貨ではなく、南アフリ
カランドのような金利水準の高い新興国通貨が大きな注目を集めることになりました。


しかし、残念ながら新興国通貨は市場規模が小さくヘッジファンドなどの投機筋に相場をコントロール
されやすいため、乱高下しやすいので取引する場合は注意が必要です。

「PR」 商品先物取引 原油 金

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(1) 
共通テーマ:マネー
- | 次の3件
Copyright © 海外投資ではじめる資産運用 All Rights Reserved.

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。